実は、社労士にも得意分野と苦手分野があります。小規模の社労士事務所ではそもそも「ダブルチェック」が必要なマンパワーが確保することができませんので、対応が限定的になるケースも想定されます。

「担当者が急病で間に合いませんでした」では、アウトソーシングをした意味がありません。

また、どこからどこまで対応してくれるのか？等の確認も必要です。
→どこからどこまで対応してくれるのか？
→料金はいくらになるのか？​
→企業規模はどこまで対応できるのか？
→誰が窓口で対応してくれるのか？
→関連するサポートも行ってくれるのか？（計算だけでなく、最低賃金の改正タイミングや自社における労務管理上の問題点を指摘してくれるのか？）

この辺りも社労士選びには重要な点になるかと思います。